ブレインプロライト FM-838
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特別な準備や知識を必要とせずに、誰でも簡単に脳波を測定できる簡易型の脳波計「ブレインプロシリーズ」のエントリーモデルです。
官能評価、リラクゼーション、各種研究など様々なフィールドに適しています。
5インチ液晶画面上に、脳波の状態をグラフと数値で表示します。さらに付属の脳波解析ソフト「パルラックスライト」を使用することによって、カラフルで解りやすく脳波を解析し、測定結果のコメントを表示します。

各種研究、製品開発などに最適な「ブレインプロシリーズ」のハイエンドモデル(FM-939)はこちらです。
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特長 詳細

測定が簡単

ブレインプロライトFM-838は、頭髪のない前額部(※1)に高感度センサーバンドを装着することにより、特別な処理(※2)を必要とせずに誰でも簡単に脳波を測定することができます。

センサーバンド

センサーバンド

センサーバンド装着

センサーバンド装着

※1)一般的に前額部は、瞬きや眼球の運動などによるノイズ(アーチファクト)が混入しやすいため、脳波の検出には不向きであるとされてきました。しかし、弊社α波測定器はノイズが発生した際には、測定を一時ストップすることにより測定結果にノイズを反映させない機能(アーチファクト機能)を搭載しました。これにより前額部からの脳波測定を実用的なものにしたのです。

※2)一般的に脳波を検出する場合には、頭頂部等にセンサーを装着する必要があります。その際、頭髪が障害になるので、通電をよくするためにペーストを付けたり、頭髪を剃ったりする処置が行われます。このような処置が研究現場における、健常者を被験者とした脳波データの収集を困難なものにしていました。


液晶画面搭載

本体に搭載した5インチ液晶画面上に、測定状態をグラフと数値で表示します。(脳波解析プログラム「パルラックスライト」(付属)を使用すると更に詳細なデータ解析が可能です)

液晶画面(棒グラフ)

液晶画面(棒グラフ)

セルフチェック画面

セルフチェック画面


わかりやすい測定結果

ブレインプロライトFM-838は、あらかじめ脳波を周波数ごとに分けることによって、それぞれの周波数の電圧を、わかりやすい数値とグラフとコメントで表示します。これにより、特別な知識※3を必要とせずに測定結果から、脳波の状態を確認することができます。(データの保存には脳波解析プログラム「パルラックスライト」(付属)が必要です。)

液晶画面(棒グラフ)

液晶画面(棒グラフ)

液晶画面(棒グラフ)

液晶画面(棒グラフ)

セルフチェック画面

セルフチェック画面

セルフチェック画面

セルフチェック画面

※3)一般的に使用されている脳波計の場合、専門知識のある脳波技師が波形から脳波の状態を読みとります。


表計算ソフトで処理

表計算ソフト

表計算ソフト

市販の表計算ソフト(マイクロソフト社 エクセルなど)によるデータ処理が可能です。表計算ソフトの機能で、研究テーマに合わせたグラフ処理ができます。


バイオフィードバック機能

リラクゼーション、ストレスケアに最適なバイオフィードバック機能を搭載しています。
任意の脳波※4が設定値以上検知されると、信号音が出力され、測定者に脳波の増減を伝えます。

※4)θ波、α1波、α2波、α3波、β波から選択できます。


おすすめのオプション

その他オプションはこちらから

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