1977年(昭和52年) |
ポ−タブルタイプの小型ビデオデッキの販売を目的に「FT商事」を東京都港区に設立。
その後1/4インチカセットテ−プ(CVC方式)を使用したカラ−ポータブルビデオデッキの販売を手がける。 コンパクトビデオカセットレコーダー FX2V |
1981年(昭和58年) |
ビデオデッキの開発のノウハウを生かし、ビデオ周辺機器の開発に着手。最初の商品として、ダビング時の画質の劣化を防ぐビデオエンハンサ−を発売 しビデオマニアから高い評価を得る。 同時に新しい分野の商品として、ストレス社会に対応した脳波バイオフィ−ドバック装置の販売を始める。 ビデオエンハンサー FA-306 |
1982年(昭和59年) |
ビデオデッキの補修用ビデオヘッドの製造、販売を始め、海外を中心に輸出を開始する。 |
1985年(昭和62年) |
日本で最初に英語字幕を表示するビデオキャプションアダプタ−(C.C)の販売を始める。多くの大学、高校で採用され、新しい英語学習のアイテムとして注目される。 ビデオキャプションアダプタ− FA-700 |
1994年(平成6年) |
社名を「フューテックエレクトロニクス株式会社」に変更 |
1995年(平成7年) |
米国FocusEnhsncements社(旧Videonics社)製品の取扱いを開始。 MX-1 AB-1 |
1999年(平成11年) |
光フィードバックシステム「リラクルー」発売 リラクルー |
2001年(平成13年) |
横浜市に本社、営業所を統合移転 |
2002年(平成14年) |
再生スピードを変えても音程が変わらない話速変換レコーダー「デジヴォ」の発売を開始する。 語学学習や能力開発機器として注目される。 デジヴォ |
2010年(平成22年) |
簡易型脳波計 ブレインプロシリーズ「FM-929」、「FM-828」発売開始 FM-929 FM-828 |